初夏のオープンキャンパス7月13日(日)のご案内
2025年7月13日(日) に「初夏のオープンキャンパス ~総合型・学校推薦型選抜対策講座~」を開催します。 全体のプログラムや予約につきましては、以下のサイトをご確認ください。
オープンキャンパス関連サイト受験生サイト:オープンキャンパス開催情報
受験生サイト:初夏のオープンキャンパス~総合型・学校推薦型選抜対策講座~
予約サイト
土木・都市防災コースでは、
ブース展示:11:00〜16:30 @6号館1階
研究・実験室ツアー:1回目:12:00〜12:40、2回目:15:00〜15:50 @芝生広場集合
個別相談:11:00〜16:30 @6号館1階
を行います。 また、これに加え、サイエンスコミュニケーター による、
土石流の再現と砂防堰堤の効果
津波の再現
の模型展示実験を行います。
理工学部の企画としては、「選抜対策ガイダンス」が開催されます。
是非、お越しください。
研究・実験室ツアー
今回の研究・実験室ツアーでは、
防災水工学
水理実験
大型振動台による地震体験
を行います。
防災水工学
地震などにより発生する津波、集中豪雨などによる河川の氾濫など、水による災害が近年いくつか起こっています。 これらの災害は、起こる時期や場所が決定しているわけではなく、 どこでどれくらいの災害が起こるのということを確率的に評価し、見積もる必要があります。
今回、ツアー担当の福谷先生は、この分野における研究を多数行っています。 研究内容の詳細は、サイト内のページ や 防災水工学研究室HP をご覧ください。
水理実験
土木の分野では、河川の流れ、管路内の水の流れなど、流れに関することも取り扱います。 さまざまなサイズの水路やタンクを用いた実験を行い、水のふるまいを理解することは重要です。


水理実験ツアーの様子(2024年)
大型振動台による地震体験
大きな地震では、地面が大きく揺れます。その揺れに伴い、様々な現象がおこります。 その現象を理解し対策を行うためには、地震の揺れを再現する装置が必要となります。 この振動台では、実際に観測された揺れの上下方向と水平1方向の揺れを再現することができます。
本来は、液状化のための実験を行うために模型地盤を載せて揺らすのですが、 このツアーでは、ツアー参加者の皆さんに乗っていただき、地震の揺れを体験していただきます。
装置についての説明は、こちら のページをご覧ください。