北原教授のドイツ便りNo.1
ドイツ便り No.1 北原武嗣 (2021.6.7)
私は今年、大学のサバティカル制度を利用して1年間の留学をしています。 留学先はドイツ北部にあるハノーファー大学(Leibniz Universität
Hannover)です。新型コロナウイルスの影響で心配事も多々ありましたが、無事に入国することが出来ました。
入国直後はイースター休暇と、ロックダウンの影響でドイツ生活のスタートは何かと大変でしたが、ようやく落ちついてきた状況です。 こちらに来てから2カ月、まだロックダウン継続中で非日常感も漂う生活ですが、ドイツと日本との違いを前向きに楽しみながら過ごしているところです。
まだまだ普通の生活は出来ていませんが、そんな私のドイツでの様子を1年間数回にわたってお伝えしていこうと思います。